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ブラジル政府、中国、サウジアラビア向け牛肉輸出の再開見込みを発表

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 ブラジルのネリ・ゲレール(Neri Geller)農牧食料供給大臣は2014年11月18日、12月以降に中国とサウジアラビア向け牛肉輸出が再開できる見込みであると発表した。両国は、2012年12月にブラジルで非定型の牛海綿状脳症(BSE)が確認されて以降輸入を停止していたが、今月、同大臣を含むブラジルの代表団が両国を訪れ、ブラジル産牛肉の輸入再開に向けた協議を行っていた。
 中国は、今年5月に査察団をブラジルに派遣し、その後、7月の習近平国家主席のブラジル訪問時に、ジルマ・ルセフ大統領との2国間会議でブラジル産牛肉の輸入再開手続きを進めることで合意していた。なお、中国向け牛肉輸出認定施設として8カ所が認定されている。一方、サウジアラビアは、現在、査察団をブラジルの食肉企業および加工施設に派遣しており、今後、早急に最終段階の実務交渉を詰めることとしている。なお、輸入停止前の2012年の牛肉輸出量は、サウジアラビア向けが3万3396トン、中国向けが1万6630トンであった。

 同大臣は、現在、輸入停止中のカタールなど中東諸国に対して、輸入再開に向けた交渉を進めていくとしている。
表
【米元 健太 平成26年11月27日発】
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:国際調査グループ)
Tel:03-3583-8609



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