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ラボバンク、中国の豚飼育頭数減少で、主要生産国による対中輸出増加を予想

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ラボバンク、中国豚肉生産量減少を予想

 8月19日、ラボバンク(注)は、中国における2015年の豚肉生産量が前年より6.5%減(約370万トン減)の5300万トンとなる見込みであることを公表した。
 なお、中国における2015年1〜6月の豚肉生産量は、前年同期より4.8%減の2574万トンであった(図1)。

 注:1898年に設立されたオランダの協同組合系金融機関。


図1

豚飼養頭数は減少

 中国における豚飼養頭数は、2015年2月には4億頭を割り込み、今年7月は前年同月比10.4%減の3億8536万頭となった(図2)。繁殖母豚頭数も減少傾向にあり、同年7月は前年同月比14.5%減の3877万頭となった。
図2

豚肉輸入量は60万トン増

 ラボバンクによると、中国の豚肉生産量の2015年の減少率は過去40年間で最大となる一方、同年における国内需要は、前年同様約5500万トンとなる見込みのため、需要量に対して約190万トン不足すると見込んでいる。これにより、EU、米国、カナダといった中国の主要輸入先国による対中輸出量が60万トン程度増加すると予想している。
【伊澤 昌栄 平成27年8月25日発】
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:国際調査グループ)
Tel:03-3583-4389



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