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2015年食肉生産、豚肉は減少も牛肉などは食の多様化などにより増加(中国)

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 中国国家統計局は2月29日、2015年国民経済社会発展統計公報を公表した。これによると、2015年の食肉生産量は、前年比1%減の8625万トンであった(表)。
表
 食肉生産量について畜種別に見ると、豚肉が前年比3.3%減の5487万トンとなった一方、牛肉は同1.6%増の700万トン、鶏肉は同4.3%増の1826万トンと増加した。豚肉が減少した要因として、2014年10月から豚飼養頭数および繁殖用母豚飼養頭数が減少していることなどが挙げられる。一方、牛肉は、食肉生産量全体の1割弱であるものの、所得の向上と食の多様化などにより外食を中心に需要が増加したことから生産量が伸びており、今後もこの傾向が続くと見込まれている。
 このほかの生産量を見ると、生乳は前年比0.8%増の3755万トン、穀物のうちトウモロコシは同4.1%増の2億2458万トンとなった。トウモロコシは、需要を上回る生産量となっているため政府による備蓄が行われている。主産地以外での転作などが計画されていることから、2016年は減少に転じると見込まれる。
【伊澤 昌栄 平成28年3月8日発】
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:国際調査グループ)
Tel:03-3583-4389



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