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3.国際価格動向

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最終更新日:2013年1月10日

3.国際価格動向

2013年1月

調査情報部

ニューヨーク粗糖相場の動き(11/1〜12/20)

〜18セント台後半から19セント台後半の小幅レンジで推移〜

 11月初めから中旬にかけてのニューヨーク粗糖先物相場(期近3月限)は、10月以降北半球の各国で新年度の生産が開始され、供給が増加していること、また、世界有数の砂糖消費国である中国で豊作による輸入需要の減少が見込まれることなど、世界的な供給過剰感の高まりを背景に軟調に推移した。その後、世界最大の生産・輸出国ブラジルで産地の降雨による収穫遅延への懸念や安値修正の動きなどから相場が反発する場面もあったが、供給過剰感が依然として強く、相場は月末まで1ポンド当たり19セント台で推移し、ほぼ横ばいの展開となった。

 12月に入ると相場は下落基調となり、同月12日には2010年8月以来の安値水準となる1ポンド当たり18.54セントに下落した。相場の下落は、ブラジルの産地で乾燥した天候が続き、砂糖生産が順調に行われていることに加え、同国の通貨レアルが対米ドルで下落傾向にあることも一因とみられる。中旬になると、価格下落による需要の増加見込みなどから相場は反発し、20日時点で同19.25セントとなった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:企画情報グループ)
Tel:03-3583-8713



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