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3. 国際価格の動向

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最終更新日:2015年4月10日

3. 国際価格の動向

2015年4月

ニューヨーク粗糖相場の動き(2/2〜3/20)
〜2月中旬から下落傾向で推移し、3月中旬には6年ぶりの12セント台へ〜
 
 ニューヨーク粗糖先物相場(期近3月限)は、2月に入り、干ばつが懸念されていたブラジルに降雨がもたらされたことから2日は1ポンド当たり14.22セント、同日にブラジルのガソホール強化策が発表されたことを受け、翌日から、徐々に値を戻し12日には同15セント台をつけた(図3)。しかし、19日には、インドの粗糖の輸出補助金の導入が正式に発表されたことから下落基調となったところへ下旬からはブラジルの砂糖輸出の追い風となるドル高・レアル安の急速な進行から、下落傾向に拍車がかかり、27日に同13.93セントで納会した。

 新たに中心限となる期近(5月限)についても、レアル安に加え、輸出大国のインドやタイの生産が好調なことなど相場に対して強材料がないことから、3月2日に同13.64セントと続落し、その後、レアル安が加速していることから、13日には同12.70セントと13セントを下回り、20日は同12.68セントと6年ぶりの低価格圏内にある。
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