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2. 国際価格の動向

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最終更新日:2015年6月10日

2. 国際価格の動向

2015年6月

ニューヨーク粗糖相場の動き(4/1〜5/20)
〜主要国の増産見通しから一時下落も、12〜13セント台で軟調に推移〜
 
 ニューヨーク粗糖先物相場(期近5月限)は、4月に入り為替相場がブラジル・レアル高基調となったことから徐々に値を上げ、16日には1ポンド当たり13.43セントに上昇したが、ブラジルのサトウキビ圧搾量増加の見通しやインドの砂糖生産量増加の発表が影響し、21日には同12.41セントに下落した。その後、レアルの堅調な推移を受けて、ブラジルではエタノール生産にサトウキビが振り分けられるとの見方が強まり再び上昇したものの、インドの輸入関税引き上げ決定などが相場を圧迫し、30日に同12.98セントで納会した。

 新たに中心限となる期近(7月限)については、レアルが対ドルで急落したため、5月4日には同12.51セントに落ち込んだが、ブラジル中南部での降雨によるサトウキビ圧搾作業の遅れに伴う短期的な品薄感が相場の押し上げ要因となり、12日には同13.58セントと2カ月ぶりの高値となった。ところが、為替相場は再びドル高レアル安が急伸したため、13日に同12セント台に大幅下落し、20日には同12.59セントとなった。
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農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:企画情報グループ)
Tel:03-3583-8713



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