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【業務関連情報】 夏を代表する野菜 トマト

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最終更新日:2012年7月25日

トマトってどんな野菜?

トマト
トマトは中南米原産でばれいしょやなす、とうがらしと同じナス科の野菜です。日本へは17世紀にヨーロッパを経由してオランダ人によって長崎に伝えられました。

トマトの赤い色素は「リコぺン」と呼ばれ、抗酸化作用があることから、近年、注目されている成分のひとつです。

日本ではサラダ向け野菜として扱われることが多いトマトですが、世界的にみると加熱して食べる品種も多くみられます。うまみ成分であるグルタミン酸が豊富に含まれることから、ダシとして料理のベースに使われます。
トマトの収穫量(都道府県別)
トマトの収穫量(都道府県別)
トマトの収穫量日本一は、熊本県(99千t)です。東京都中央卸売市場では、夏場は栃木県や青森県、冬場は熊本県や愛知県からの入荷が多く、季節によって産地が入れ替わります。

今年に入り、トマトに関する研究結果が続々と発表されています。

今年2月に、京都大学の研究グループによりトマトから脂肪肝、血中中性脂肪改善に有効な健康成分を発見したとする研究成果が発表されました。
また、3月には日本農芸化学会において「運動前または中間でのトマトジュース摂取により運動疲労の軽減が期待できる」ことが発表されました。

さらに、5月の日本栄養・食糧学会大会では「トマトとアルコールを同時に摂取すると、血中アルコール濃度が低下する」ことがヒトによる試験で明らかになり、トマトは健康ブームとともに注目度の高い野菜になっています。

指定野菜価格安定対策事業とトマト

ALICでは、指定した産地から出荷された野菜の価格が著しく低下した場合、生産者の方々に補給金を交付する指定野菜価格安定対策事業を実施しています。

トマトは栄養価も高く、幅広い世代で人気があることから果菜類の中で最も生産量が多い品目で、この事業の対象となっています。

激しい気象変動により、野菜の価格変動が大きくなるなかで、国産野菜の安定供給に役立っています。

トマトを使ったレシピ 【パン・コン・トマテ】

写真1
写真1
(1) トマトを洗い、にんにくの皮をむく。

(2) フランスパンをカットして表面が焦げない程度にカリッとなるまで焼く。

(3) (2)のフランスパンに、にんにくをおろし金でおろすようにこすりつけ、トマトも同様にたっぷりと染み込ませる(写真1)。
写真2
写真2
(4) お好みで、オリーブオイルをかけて、塩をふってパセリをかけたらでき上がり (写真2)。

(出典:ベジシャス第18 号/レシピ作成:中山晴奈)
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196



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