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農林13号

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最終更新日:2013年10月31日

旱期高糖で夏植え向き 農林13号

Ni13(旧系統名RK89-1010)
【栽培適地】 沖縄県先島地域
農林13号(Ni13)は、2001年(平成13年)に命名登録、同年、沖縄県先島地域向けの奨励品種に採用されました。早期高糖で夏植えで収量の多い品種です。
左:剥葉前の茎 右:剥葉し、日光にさらされた茎
左:剥葉前の茎 右:剥葉し、日光にさらされた茎
芽子
芽子
立毛状態
立毛状態

来歴組合せ ♀F175 × ♂RF79-247

Ni13は、沖縄県農業試験場さとうきび育種研究室が育成した品種です。1987年(昭和62年)に沖縄県において台湾育成品種F175を母本に、沖縄農試育成系統RF79-247を父本に用いて人工交配した種子から、実生を養成し、以後、特に早期高糖性、多収性に注目して選抜を重ねて育成しました。

重要特性

  • 収量はNCo310と比較して春植え、夏植えで多い。
  • 早期高糖で甘庶糖度が高いため、可製糖量は大幅に増収。NCo310、F177を大きく上回る。
宮古支場における夏植え1月収穫の特性(平成5〜9年平均)

栽培上の注意

  • 株出しは萌芽が悪く、収量も少ないので株出し栽培は控えましょう。
  • 黒穂病抵抗性は「極弱」であるため黒穂病多発生地域での栽培はさけましょう。

Ni13の形態的特性

草型は立葉で葉幅はNCo310と比較して広い。茎はNCo310よりも太い。
葉身・葉鞘関連形質

他の品種と見分けるときのポイント

  • 他品種と比べてやや葉が広く、立葉です。
  • 多品種と比べて梢頭部が大きい。
  • 芽子はやや小さい。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 特産業務部 (担当:砂糖原料課)
Tel:03-3583-8960



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