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体験プログラムを通じて砂糖・てん菜をPR −『コープさっぽろ 食べる・たいせつフェスティバル2017 in札幌』−

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最終更新日:2017年9月27日

平成29年9月

札幌事務所 黒澤和寛

 当事務所は、8月26日(土)、スポーツ交流施設「つどーむ」(札幌市)で開催された「食べる・たいせつフェスティバル2017 in 札幌」(主催:生活協同組合コープさっぽろ)に出展し、来場者に対し砂糖の知識や特性ならびに砂糖の価格調整制度の役割や必要性などに関する啓発・普及を行った。
 食べる・たいせつフェスティバルは、地元の生産者と消費者との交流および食品関連企業や行政、団体などが実施する体験型プログラムを通じて、食の大切さについて考えてもらうことなどを目的に開催されており、今年は「知って食べると、もっとおいしい!」をテーマとし、札幌市のほか帯広市や北見市など道内8会場で順次同イベントが実施されている。
 札幌会場では、企業や団体など90を超える体験ブースが出展し、7,460名を超える来場者があり、このうち、当事務所の体験ブースには申込枠がほぼ一杯となる親子連れ80名の参加があった。
 当機構のブースでは、「砂糖のひみつ」と題して、砂糖・てん菜に関するパネルや実物大のてん菜模型を展示したほか、砂糖・てん菜に関する基礎的な知識や砂糖のもつ特性ならびに砂糖の価格調整制度について、分かりやすく説明を行った。また、砂糖のもつ特性を体験してもらうために、イースト菌と砂糖を使って風船手袋を膨らます実験ならびに砂糖を使った割れにくいシャボン玉作り体験を実施した。

体験プログラムの様子
体験プログラムの様子

 実験では、子どもたちにプラカップの中でお湯、イースト菌、砂糖を混ぜてもらい、ゴム手袋を被せて、糖分を栄養にして発酵する様子を観察してもらった。発酵により生じるガスでゴム手袋は徐々に膨らみ、混ぜ合わせてから30分ほどでパンパンに膨らんだものもあり、イースト菌の発酵には一定の糖分が必要であるという砂糖の有用性を体験してもらった。
 また、砂糖のもつ親水性(水と結合しやすい)を利用した割れにくいシャボン玉作り体験では、子どもたちが水に砂糖、洗剤を混ぜてシャボン玉液を作るところから行い、その後シャボン玉を吹いてもらった。いずれの体験も、子どもたちが楽しみながら砂糖のもつ特性について触れてもらうことができた。

イースト菌や砂糖をかき混ぜる様子
イースト菌や砂糖をかき混ぜる様子

シャボン玉を膨らます様子
シャボン玉を膨らます様子

 参加者からは、「わかりやすくて面白かった」、「砂糖が漂白されていないことに驚いた」、「普段からビート糖を使うようにしているが、より協力していきたいと思った」などといった感想が寄せられ、保護者にとっても有意義な体験プログラムが提供できたのではないかと思われる。
 出展に当たっては、当事務所の趣旨に賛同した製糖企業からも応援を得るなど、関係者の協力のもとに実施することができた。
 当事務所は、引き続き、関係者とも協力しながら、消費者に対し、砂糖の価格調整制度および砂糖の正しい知識に関する周知・浸透を図るため、このような消費者との交流活動に積極的に参画していきたい。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 地方事務所 (担当:札幌事務所)
Tel:011-221-0786

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