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米国での豚流行性下痢(PED)の発生状況

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 全米養豚獣医師協会が2月19日に公表した最新の週別豚流行性下痢(PED)報告件数レポートによると、2013年4月にオハイオ州でPEDの初発が確認されて以降、2014年2月15日までに総計3,528件の発生が確認されている(図)。2014年2月2日〜2月8日の週では、週単位としては最多となる301件の発生が確認され、沈静化する傾向になく、アイダホ州とモンタナ州でも新たにPED発生が確認されており、これまでに25州で確認されたことになる。
図
 州別の発生状況を見ると、アイオワ州が1,261件と最も多く、次いでミネソタ州(511件)、ノースカロライナ州(414件)、オクラホマ州(301件)と続いている。
 育成・肥育・繁殖別の発生状況を見ると、肥育豚が885件と最も多く、次いで哺乳豚(711件)、子豚(700件)、繁殖豚(343件)となっている。豚肉生産を短期的に見ると、PEDによる肥育豚の処分に起因して今後もと畜頭数の減少が見込まれる一方で、中期的に見ても、繁殖豚でも発生件数が増加していることから、秋以降の子豚生産の減少に伴う豚肉生産への影響も懸念される。
【山ア 良人 平成26年2月21日発】
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:国際調査グループ)
Tel:03-3583-4394



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