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NZ最大手乳業フォンテラ、今年度4度目の生産者乳価引き下げを発表

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 ニュージーランド(NZ)最大手の酪農協系乳業メーカーであるフォンテラは4月30日、2014/15年度(6月〜翌5月)の生産者乳価の支払見込みについて、乳固形分1キログラム当たり4.7NZドル(437円:1NZドル=93円)から4.5NZドル(419円)に引き下げることを発表した(図)。
 今回の引き下げの理由について同社は「国際的な乳製品の供給過剰に伴い、乳製品国際価格の不安定な変動が継続していること」が要因とし、「長期的に見ると、乳製品需要は堅調に推移するとみられるが、市場環境ははまだ回復していない」としている。
 一方で、今回の引き下げは酪農家の経営に影響を与えるとしながらも、すでに酪農家は、現在の市場環境に応じた緊縮型の経営を実践しているとしており、フォンテラは、酪農家の理解と協力を求めている。
 また、フォンテラは同時に、2014/15年度の生乳生産量見込みについて、直近の酪農生産を反映し、前年度比1.5%増と、これまでの同2.2%減から3ポイント以上、上方修正している。
図
【根本 悠 平成27年4月30日発】
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:国際調査グループ)
Tel:03-3583-9806



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