[本文へジャンプ]

文字サイズ
  • 標準
  • 大きく
お問い合わせ
alic 独立行政法人農畜産業振興機構
畜産 畜産分野の各種業務の情報、情報誌「畜産の情報」の記事、統計資料など

ホーム > 畜産 > 海外情報 > 2015年 > 米国農務省、2015年4月の食品の消費者物価指数を公表

米国農務省、2015年4月の食品の消費者物価指数を公表

印刷ページ
 米国農務省経済調査局(USDA/ERS)は5月28日、2015年4月および2015年(予測)の食品の消費者物価指数(CPI)を公表した。これによると、2015年4月の食品全体のCPIは、前年同月比2.0%の上昇となった。
 同月のCPIを品目別に見ると、牛肉(前年同月比10.2%高)の上昇が目立っている。この要因についてUSDAは、牛飼養頭数の減少に加え、飼養環境の改善により未経産牛を中心に保留が進んでいることで、と畜頭数が減少していることを挙げている。また、鶏肉は、鳥インフルエンザ発生の影響で、複数の国から輸入禁止措置を講じられているものの、好調な需要に支えられ、同3.1%の上昇となった。
 一方、豚肉は、2014年が豚流行性下痢(PED)による供給への不安感や牛肉の高値に引きずられる形で前年比9.1%高となっていたが、高値による生産者の増産意欲の高まりや、米ドル高による輸出量の減少により、需給が緩和したことから同3.7%安となった。
 また、2015年の牛肉のCPIは、前月に公表された予測値から引き上げられ、前年比5.5%〜6.5%の上昇が見込まれている。一方、豚肉のCPIは、前月の予測値から引き下げられ、同1.0%の下落または前年並が見込まれている。
食品物価指数2015
【渡邊 陽介 平成27年6月1日発】
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:国際調査グループ)
Tel:03-3583-4397



このページのトップへ

Copyright 2016 Agriculture & Livestock Industries Corporation All rights Reserved.