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ホーム > 畜産 > 海外情報 > 2018年 > 豚肉を含む128ラインに追加関税を賦課

豚肉を含む128ラインに追加関税を賦課

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 中国国務院は、4月2日、米国が発表した鉄鋼などへの追加関税が中国の利益を損ねるとして、米国産品128ライン対し、同日から追加関税を賦課すると発表した。
 追加関税は、果実やワインなど120ラインには15%、豚肉など8ラインには25%を課す。これにより、例えば、骨付き冷凍豚肉(02032200)の関税率は、37%(最恵国税率12%+追加税率25%)となる。

 対象品目:豚肉と豚のくず肉。HSコードは、02031200、02031900、02032190、02032200、02032900、02064100、02064900。

 過去の輸入実績は、輸入量の多い順に、肝臓以外のくず肉(02064900、豚足など(グラフ中のC))、その他の冷凍豚肉(02032900(同B))、骨付き冷凍豚肉(02032200(同A))である。2017年の輸入量のうち米国産の占める割合は、それぞれ34%、12%、17%であった。
中国の豚肉輸入量の推移
  資料:「Global Trade Atlas」
   注:Aは骨付き冷凍豚肉(02032200)、Bはその他の冷凍豚肉(02032900)、Cは肝臓以外のくず肉(02064900、豚足など)。その他のラインは米国からの輸入量が1万トンに満たない。
※ 中国政府は、追加関税をかける計画を3月23日に発表していた。
【三原 亙 平成30年4月3日発】
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:三原 亙)
Tel:03−3583−8609



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