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地域だより

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最終更新日:2014年8月22日

北海道庁にて「砂糖とでん粉 パネル展」を開催

2014年8月

札幌事務所 坂上 大樹  


 当事務所では、北海道農政部生産振興局農産振興課との共催により、7月31日(木)から8月6日(水)までの土日を除く5日間、北海道庁の1階にある道政広報コーナーにて「砂糖とでん粉 パネル展」を開催した。

 開催期間の後半は、台風接近による影響であいにくの雨模様だったが、5日間の合計で200人を超える来場者数となった。

1 パネル展の概要 

 今回のパネル展は、てん菜およびでん粉原料用ばれいしょの安定的・持続的な生産に向け、砂糖およびでん粉の価格調整制度や産地の取り組みについて消費者の理解を深めていただくとともに、砂糖およびでん粉の正しい知識の普及を図ることを目的に開催した。

 会場には、産地の紹介、砂糖およびでん粉の製造工程、種類や用途などに関するパネルを展示し、これに関連したパンフレットを配布するとともに、てん菜の実物大の模型や発芽したばかりのばれいしょの鉢植えの展示も行った。
 
 来場者からは、「てん菜やでん粉原料用ばれいしょは北海道の産業にとって重要な作物であることが分かった」「生産者には今後も国際競争に負けない品質の高い農産物の生産に励んでほしい」といった生産現場への期待、関心、励ましの声が多数寄せられ、このパネル展が産地の現状を知る、または目を向ける良い機会となったことがうかがえる。

 また、パネル展そのものについては、「パネルは図や絵を用いて解説しているので理解しやすかった」「このような情報発信が北海道農業の振興につながることを期待したい」「年に複数回開催して、多くの人に理解してもらえるよう努めてほしい」といった意見や提案が寄せられた。

 本取り組みを1つの契機として、今後も価格調整制度の理解浸透を図る中で、砂糖およびでん粉の正しい知識のさらなる普及促進、生産振興・消費拡大の喚起につなげる取り組みを実施していきたい。
 

2 来場者アンケートの結果

 パネル展開催期間中、来場者へのアンケート調査を実施し、164名から回答を得た。その集計結果を抜粋して、以下のとおり掲載する。
 

(1)今回のパネルやパンフレットなどを見て、砂糖とでん粉の価格調整制度について理解が深まりましたか。

 
 「たいへん深まった」「ある程度深まった」を合わせて、約9割の回答者が砂糖とでん粉の価格調整制度への理解が深まったと回答した。

 一方、「あまり理解できなかった」「まったく理解できなかった」との回答が4.3%であった。

(2)パネルやパンフレットを見て、てん菜とでん粉原料用ばれいしょは北海道の農業・産業の重要な作物であることについて理解が深まりましたか。

 
 「たいへん深まった」、「ある程度深まった」を合わせて、9割を超える回答者がてん菜とでん粉原料用ばれいしょが北海道農業・産業にとって重要な作物であることへの理解が深まったと回答した。  

 一方、「理解できなかった」との回答はわずか2.4%であった。

(3)これまでの砂糖に対するイメージとして当てはまるものを教えてください。
 
 最も回答が多かったのは、「脳や体のエネルギー源」(回答数:130)、次いで「料理に必要な調味料」(同:100)、「脳や体の疲労回復効果」(同:96)であった。 

 砂糖に対する誤解やマイナスなイメージとして最も回答が多かったのは、「虫歯の原因」(同:67)、次いで「食べると太る」(同:58)、「砂糖は漂白されている」(同:29)であった。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:企画情報グループ)
Tel:03-3583-8713



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