[本文へジャンプ]

文字サイズ
  • 標準
  • 大きく
お問い合わせ
alic 独立行政法人農畜産業振興機構

ホーム > 砂糖・でん粉の生産地から > 地方事務所だより > かごしま食育フェスタ2016への出展

かごしま食育フェスタ2016への出展

印刷ページ

最終更新日:2016年12月13日

2016年10月

鹿児島事務所 山領弥奈
 平成28年10月30日、鹿児島市の鹿児島女子短期大学において「かごしま食育フェスタ2016〜「食」でつなごう、元気なかごしま!〜」(主催:鹿児島市、鹿児島女子短期大学 協力:鹿児島市食育推進ネットワーク 後援:全国栄養士養成施設協会)が開催された。同イベントは、鹿児島市民一人ひとりが食についての関心を深め、生涯に渡って健全な心身を培い、豊かな人間性を育む食育活動の一環として、昨年に引き続き開催されたもの。同イベントにおける食に関する学習や体験を通じて、家庭や地域、教育機関などが連携した食育活動を推進させていくことを目的としている。
 当日は、天候にも恵まれ、家族連れら約1200人の人出で賑わった。

 学内の各教室や体育館などを用いた展示ブースや体験ブースでは郷土料理紹介や食育活動に関する30コマの展示や料理教室、食育公開講座などが行われ、当機構鹿児島事務所も鹿児島県さつまいもでん粉食品用途拡大推進協議会と共同で、「正しく知ろう!砂糖・でん粉の知識と魅力」と題した出展を、株式会社ゆめふくおよび株式会社タカイの協力を得て行った。
 ブースでは、砂糖、でん粉の価格調整制度の解説や製造工程、かんしょでん粉の特性などを解説したパネルを展示したほか、でん粉原料用新品種の「こなみずき」を使用した麺や餅、ブランマンジェ、ういろうの試食などを実施した。「こなみずき」を用いた餅は、喉越しが良く詰まりにくいことが特徴で、来場者は嚥下のしやすさを実感しているようだった。ブランマンジェは、砂糖、でん粉、牛乳を練り合わせて作ったもので、来場者からは寒天やゼラチンを使用せず、かんしょでん粉のみでもちっとした食感となることへの驚きの声が聞かれた。
「こなみずき」を用いた餅の試食の様子
「こなみずき」を用いた餅の試食の様子
砂糖、でん粉の特性などをパネルで解説
砂糖、でん粉の特性などをパネルで解説
 また、さまざまな種類の砂糖サンプルやシロユタカ、ダイチノユメなどでん粉原料用品種として鹿児島県下で広く栽培されているかんしょの現物、かんしょでん粉を使用した食品の展示などでも、来場者が足を止めて説明を聞く姿が見られた。
でん粉原料用かんしょの現物を展示
でん粉原料用かんしょの現物を展示
 来場者アンケートでは「(かんしょでん粉が)いろんな製品に利用されていて驚いた」、「砂糖のマイナスな部分しか知らなかったが、プラスの部分もあることを知ることができた」といった意見が寄せられた。また、「砂糖・でん粉への関心が高まった」「砂糖やでん粉の使用量を増やしてみたいと思った」との回答が大半を占めるなど、砂糖・でん粉に関する展示などにより、関心が高まったことが示された。

 当事務所では、砂糖・でん粉の価格調整制度の安定的な運営に資するよう、引き続き、関係機関と連携し、価格調整制度の周知・浸透の取り組みを行ってまいりたい。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 農畜産業振興機構 地方事務所 (担当:鹿児島事務所)
Tel:099-226-4731

広報・情報配信

  • メールマガジン
  • 農畜産業振興機構 RSS配信



このページのトップへ

Copyright 2016 Agriculture & Livestock Industries Corporation All rights Reserved.