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体験プログラムを通じて砂糖・てん菜をPR −『コープさっぽろ 食べる・たいせつフェスティバル2016 in室蘭』−

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最終更新日:2016年10月13日

平成28年10月

札幌事務所 黒澤和寛
 
 平成28年9月17日(土)、道の駅みたら室蘭(室蘭市)において、「食べる・たいせつフェスティバル2016 in室蘭」(主催:生活協同組合コープさっぽろ)が開催され、当事務所は「砂糖のひみつ」と題した体験ブースを出展し、来場者に対し砂糖の知識や特性並びに砂糖の価格調整制度の役割や必要性などに関する啓蒙・普及を行った。

 食べる・たいせつフェスティバルは、食に関連する企業、行政、団体が実施する体験型プログラムなどを通じて、楽しみながら食と食べることの大切さについて考えてもらうことなどを目的として、道内8会場で同イベントが開催されており、当事務所は札幌会場に続いての参加となった。
 当日は3,000名を超える来場者のもと盛大に開催され、このうち、当事務所の体験プログラムには、親子連れを中心にして、申し込み枠数いっぱいの20組の参加があった。
体験プログラムの様子
体験プログラムの様子
 当機構のブースでは、砂糖・てん菜に関するパネルや実物大のてん菜模型を展示し、砂糖・てん菜及び砂糖の価格調整制度を分かりやすく解説したほか、砂糖がなぜ白いのかを知ってもらうために、製糖工場のろ過工程を模擬的に再現した実験を行ってもらった。
 ろ過工程の実験では、原料糖を水に溶解した褐色の糖液をイオン交換樹脂や活性炭などに通して透明な糖液になるまでのろ過工程を家庭用浄水器などで代用し、模擬的に体験してもらった。
ろ過実験の様子
ろ過実験の様子
 また、砂糖のもつ親水性(水と結合しやすい)を利用した割れにくいシャボン玉作り体験を実施して、子どもたちに楽しみながら砂糖の特性について触れてもらうことができた。
割れにくいシャボン玉作り体験の様子
割れにくいシャボン玉作り体験の様子
 参加者からは、「白砂糖は漂白されていると思っていたので驚いた」、「大変分かりやすく楽しかった」、「身近な食品なので何の疑問もなく日々使っていたが、とても勉強になった」などといった感想が寄せられ、親子ともどもに有意義な体験プログラムを提供できたのではないかと思われる。

  当事務所は、引き続き消費者に対し、砂糖の価格調整制度および砂糖の正しい知識に関する周知、浸透を図るため、このような消費者との交流活動に積極的に参画していきたい。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 地方事務所 (担当:札幌事務所)
Tel:011-221-0786