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ホーム > 畜産 > 畜産の情報 > 2021/22年度の世界のトウモロコシ生産量、前年度からかなりの程度増加する見込み

海外の需給動向【飼料穀物/世界】 畜産の情報  2021年12月号

2021/22年度の世界のトウモロコシ生産量、前年度からかなりの程度増加する見込み

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 米国農務省世界農業観測ボード(USDA/WAOB)および米国農務省海外農業局(USDA/FAS)は2021年10月12日、2021/22年度の世界のトウモロコシ需給予測値を更新した(表)。
 これによると、世界のトウモロコシ生産量は、11億9822万トン(前年度比7.4%増、前月比0.0%増)と前月並みが見込まれている。国別に見ると、米国は単収の増加などにより56万トン上方修正されたものの、ウクライナは9月の降雨による収穫遅れや単収の減少などにより100万トン下方修正された。
 輸出量は、世界全体で2億191万トン(同13.5%増、同0.3%増)と前月並みが見込まれている。国別に見ると、増産予測の米国は63万トン上方修正されたものの、減産予測のウクライナは50万トン下方修正された。
 輸入量は、世界全体で1億8385万トン(同1.4%減、同1.1%減)と前月からわずかに下方修正された。主要輸入国である中国の輸入量は2600万トンと前月から変わらないものの、引き続き高水準での推移が見込まれている。
 消費量は、世界全体で11億8646万トン(同4.8%増、同0.0%減)と前月並みが見込まれている。国別に見ると、米国は114万トン、減産予測のウクライナは30万トンそれぞれ下方修正された。
 期末在庫は、輸入量の下方修正や、2020/21年度の期末在庫の上方修正などに伴い、前月から1.4%増の3億174万トン(同4.1%増)と見込まれている。


 
 
(調査情報部 荒川 侑子)



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