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国内のでん粉需給動向

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最終更新日:2011年3月3日

国内のでん粉需給動向

2011年3月

調査情報部

◆天然でん粉輸入の動向◆
 
 
 
 
・12月の天然でん粉輸入量は、1万100トン(前年同月比31.1%減)
 内訳は、タピオカでん粉が33.0%減となる8600トン、サゴでん粉が74.7%増となる1500トン、ばれいしょでん粉が98.0%減となる20トンであった。
 
・2010年の累計輸入量は、14万3600トン(前年比13.8%減)
 内訳は、タピオカでん粉が23.1%減となる10万5400トン、ばれいしょでん粉が34.7%増となる1万7000トンとなった。タピオカでん粉輸入量が価格高騰で減少した一方で、年初に割安感のあったばれいしょでん粉が増加することとなった。
 
・12月の輸入価格(CIF)は、タピオカでん粉がわずかに上げる
 タピオカでん粉価格が前月比3.3%高のトン当たり42,600円(前年同月比49.5%高)、ばれいしょでん粉価格が66.5%高の79,600円(102.8%高)であった。また、2010年の平均では、ばれいしょでん粉が23.7%安の38,000円となっている一方、タピオカでん粉は現地高から48.7%高の41,000円となった。
 
 
 
◆化工でん粉輸入の動向◆
 
 
 
 
・12月の化工でん粉輸入量は、3万1400トン(前年同月比16.0%減)
 内訳は、でん粉誘導体(HScode3505.10.100)が3万1100トン、デキストリン(HScode3505.10.200)が300トンであった。でん粉誘導体の輸入先国は、タイが1万8800トンと6割近くを占め、次いで米国3000トン、中国1700トン、ベトナム1500トンとなっている。2010年の通年では、でん粉誘導体が前年比5.1%増の40万8600トン、デキストリンが21.6%増となる2万4600トンであった。
 
・でん粉誘導体の輸入価格(12月、CIF)は、前月比7.8%高のトン当たり74,800円
 デキストリンも17.9%高の159,600円と値を上げた。2010年の平均では、でん粉誘導体が前年同期比10.7%高の68,400円、デキストリンが2.7%安の69,100円となった。
 
 
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:情報課)
Tel:03-3583-8713



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