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3. 国際価格動向

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最終更新日:2010年5月6日

3. 国際価格動向

2010年5月

3月のニューヨーク粗糖相場の動き

〜1月下旬の高値から急落〜

 砂糖の国際価格は下げ基調を強め、指標となるニューヨーク粗糖先物の期近は、3月末に1ポンドあたり16.59セントまで下落し、1月末日の高値(29.90セント)から4割以上下がった。価格急落の主な要因としては、ブラジルの生産が天候回復により増加が見込まれたこと、インドの生産が降雨により回復し、輸入が当初予測を下回るとみられたこと、需給が緩むとの観測から、投機筋が売り姿勢を強めたことなどが挙げられる。需給は依然タイトであるとはいえ、当初予測されたほどではないとの見方が広がりつつあることなどを受け、需要家は様子見姿勢を強めており、このことも価格下落の要因とされる。

 4月に入ってからも、国際価格は下落傾向にある。3月下旬に、インドの生産量が当初予測から150万トン増加の1826万トン(粗糖換算)と、大幅に上方修正されたことなどの影響を受けている。ニューヨーク粗糖先物の期近は4月13日時点で17セントを割り込んでおり、約10カ月ぶりの安値水準となっている。

資料:LMC “Monthly Sugar Report” 2010年4月
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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