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3. 国際価格動向

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最終更新日:2011年2月1日

3. 国際価格動向

2011年2月

調査情報部

ニューヨーク粗糖相場の動き(12/1〜1/14)
〜世界的な需給ひっ迫感を背景に高値水準を維持〜

 12月のニューヨーク粗糖先物相場(期近3月限)は、天候不順により当面の世界需給がひっ迫するとの観測が強まったことを受け、上昇傾向で推移した。世界最大の生産・輸出国ブラジルは、乾燥した天候により生産量が当初見込みを下回るとみられ、世界第3位の輸出国豪州も大雨により生産量が下方修正された。また、主要消費国のロシアやインドネシアも悪天候で減産となり、輸入需要の増加が見込まれる。相場は、年末を控えた利益確定売りに押され一時的に下落する場面もあったが、月末には1ポンド当たり32.12セントと高値で取引を終えた。
 
 2011年1月に入ってからも、相場は30セントを上回る水準で推移している。年末年始にかけて豪州の主産地で大規模な洪水が発生し、砂糖生産への影響が懸念されるほか、インドについても、昨年12月に許可した砂糖50万トンの輸出計画を見直すと伝えられ、今後の輸出に不透明感が強まるなど、供給への不安が高値の背景とされる。14日の相場は、1ポンド当たり30.89セントを記録した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:情報課)
Tel:03-3583-8713



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