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3. 国際価格動向

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最終更新日:2012年8月10日

3. 国際価格動向

2012年8月

調査情報部

ニューヨーク粗糖相場の動き(6/1〜7/20)

〜ブラジル、インドの天候不順で供給ひっ迫感強まり、上昇傾向で推移〜

 6月のニューヨーク粗糖先物相場(期近7月限)は月間を通して堅調に推移し、月末には1ポンド当たり21.81セントとなった。相場上昇の要因として、世界最大の生産・輸出国ブラジルで平年を上回る降雨が続き、砂糖生産と輸出港での船積みに遅れが生じたことから、目先の供給ひっ迫感が強まったことが挙げられる。

 7月に入ってからも相場(期近10月限)は上昇傾向で推移し、20日には2012年4月以来の高値水準となる1ポンド当たり23.92セントに達した。相場上昇の背景には、前月に引き続きブラジルの生産が不安視されたほか、世界最大の生産国インドでモンスーン期の降水量が平年を下回り、2012/13年度のさとうきび生産に悪影響を与えるとの懸念が広がったことがある。また、世界第3位の輸出国豪州で、降雨により砂糖生産に遅れが生じていることも影響したとみられる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:企画情報グループ)
Tel:03-3583-8713



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