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3. 国際価格の動向

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最終更新日:2018年10月10日

3. 国際価格の動向

2018年10月

ニューヨーク粗糖相場の動き(8/1〜9/14)
〜EUの減産見通しを受け、8月下旬から上昇〜
図3 ニューヨーク粗糖先物相場の動き
 ニューヨーク粗糖先物相場(期近10月限(がつぎり))の2018年8月の推移を見ると、7月後半に売られ過ぎた反動から、6日にかけて1ポンド当たり10.98セントまで反発した後、ブラジル中南部の主産地で降雨があり、干ばつ発生の懸念が和らいだことに加え、ブラジルの通貨レアルの下落が続いたことなどを受け、20日には同10.09セントまで下落した。同日、一時は10年ぶりに10セント台を割り込み、同9.98セントの値を付けた。

 その後、ブラジルサトウキビ産業協会(UNICA)が24日に8月上半期のサトウキビ圧搾量を前年同期比大幅減と発表したことや、EUで猛暑などの天候悪化が懸念されたことを受け、27日にかけて同10.51セントまで上昇、31日には同10.60セントまで上昇した。

 9月に入ってからも、EUの高温少雨気候に伴うてん菜の減産を懸念する向きは根強く、ブラジルにおけるサトウキビのエタノール仕向け増加と相まって価格上昇の動きは続き、7日には同11.01セントと、1カ月ぶりに11セント台に回復した。その後も10日には同11.20セント、13日には同11.68セントとなるなど上昇が続いたが、14日は買われ過ぎの反動に加え、インドが輸出助成を行うとの憶測が広がったことを受け、同11.16セントまで反落した。

(注)1ポンドは約453.6グラム、セントは1米ドルの100分の1。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:企画情報グループ)
Tel:03-3583-9272



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