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ばれいしょのサブジ
最終更新日:2021年2月25日
サブジとはインド料理で野菜の煮込み(炒め煮、蒸し煮)のこと。スパイスを効かせることで、おなじみのばれいしょが大変身!新じゃがが手に入った場合はぜひ皮ごと使って旬のおいしさを丸ごと堪能してみてください。
(野菜重量:120グラム)
材料(1人分)
ばれいしょ
小2個(120g)
サラダ油
小さじ2
クミンシード
小さじ1/4
にんにく(みじん切り)
小さじ1/2
しょうが(みじん切り)
小さじ1/2
A
コリアンダー(パウダー)
小さじ1/2
ターメリック(パウダー)
小さじ1/4
レッドチリペッパー(パウダー)
2振り
塩
ふたつまみ
水
大さじ2
ばれいしょは皮をむいて(新じゃがの場合はよく洗って皮のまま)2cm角に切り、水にさらし、水気をふく。
フライパンにサラダ油とクミンシードを入れて弱火にかけ、クミンシードの表面から細かい気泡が出てきたら一度火を止めて落ち着かせ、にんにくとしょうがを加えて再び火をつけ、焦がさないように香りが立つまで炒める。
2に1を加えて中火で炒め、全体に油がまわったらAを加えて1分ほど炒め、水を加えて蓋をし、弱火で5分ほど蒸し煮する。
蓋を取ってまだ水分が残っているようであれば、火を強めて水分を飛ばし、味をみて足りなければ塩(分量外)で調え、好みでガラムマサラやチリペッパー(分量外)などを振る。
(ポイント)
レッドチリペッパーの量はお好みで加減してください。
色々なスパイスを用意することが難しい場合は、クミンシードとカレー粉だけで作ることもできます。その場合はAのスパイス3種をカレー粉小さじ1に置き換えてください。
エスニック、特にインド料理では、調理の最初(材料を炒める前)にホールスパイスを油で炒め、その香りを引き出してから、その他の具材を炒めるという調理手法がよく取られます。
ばれいしょの他、ピーマン、オクラ、グリンピース、カリフラワーなどでもおいしく作れます。
仕上げにバターを加えたり、隠し味としてしょうゆをひと垂らししても。
レシピ作成者:高松 京子
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 野菜業務部 (担当:管理課)
Tel:03-3583-9449
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