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【まめ知識】野菜を食べよう! 〜「野菜情報」レシピ連載のご紹介〜

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最終更新日:2022年12月5日

広報誌「alic」2022年12月号
 皆さんは、カット野菜や冷凍野菜など(以下「カット野菜など」という)を利用されますか?カット野菜などは、単独世帯の増加や食の簡便化などにより需要が増加していますが、コロナ禍の家庭での調理機会の増加やテレワーク時の手間をかけない調理など、これまで以上に活躍の場面が増えたと感じます。また、昨今関心が高まっている食品ロス削減の観点から、無駄が出にくいという利点にも注目したいところです。
 alicが発行している月刊誌「野菜情報」では、カット野菜などを使ったレシピと野菜をたっぷり食べられるレシピを毎号それぞれ1品ずつ紹介しています。便利なカット野菜などですが、料理レパートリーが少ないと感じている方も多いのではないでしょうか?本誌で紹介するレシピで、カット野菜などを使った料理のバリエーションを増やしてください。また、野菜をたくさん買っても余らせる心配なくたっぷり食べられる料理を紹介していますので、旬や価格が安い時にぜひお試しください。
 便利なカット野菜などを積極的に利用したり、野菜をたっぷり食べられるレシピに挑戦したりして、野菜をたくさん食べて毎日を健康で元気に過ごしましょう。
 連載レシピはこちら

揚げずにつくる キャベツたっぷりメンチカツ風
(野菜情報2022年5月号)

大きいスプーンで取り分けてたっぷり頬張ると、口の中でカリカリの衣、シャキシャキのキャベツ、ジューシーな肉が渾然一体となり、大満足の一皿!

トマトの大量消費レシピ「たっぷりトマトとさば缶の時短カレー」
(野菜情報2022年8月号)

さば水煮缶を使って煮込み時間を短縮した簡単レシピ。 冷蔵庫で3日ほど保存できるので、たっぷり作って常備菜にもおすすめです!

 健康志向や食の安全志向を背景に、カット野菜など向けの国産野菜の需要が高まっています。
 alicでは、国産がカット野菜などの需要に応えきれていない品目や作型の作付け拡大など、安定生産・安定供給に必要な対策に取り組む国内の野菜生産者を支援しています(大規模契約栽培産地育成強化事業)。
 
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196