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【ご案内】最新の情報誌から

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最終更新日:2023年8月7日

広報誌「alic」2023年8月号

「畜産の情報」「野菜情報」「砂糖類・でん粉情報」

 alicでは、毎月、「畜産の情報」「野菜情報」「砂糖類・でん粉情報」を発行しています。
 情報誌では、需給動向の解説、海外の動向、国内の優良事例などをご紹介しています。
 今月号は、最新の情報誌から、注目記事をご紹介します。
「畜産の情報」 8月号(7/25発行)
【話題】から
タイトル:豚熱発生から5年を迎えて
執 筆 者:明治アニマルヘルス株式会社 テクニカルアドバイザー 津田 知幸
 わが国では豚熱は、平成30年9月に26年ぶりに確認されました。発生確認後は発生予防およびまん延防止を図るため、さまざまな対策が実施されてきました。発生から5年が経過した豚熱に対するこれまでの対応などについてご紹介します。


「野菜情報」 8月号(7/25発行)
〔特集〕「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた野菜業界の取り組み
 「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた最新の動向のほか、生産、物流、消費の各段階における野菜業界の取り組みについて、以下4本を掲載しています。

特集1:「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた最新の動向
執筆者:農林水産省 大臣官房 みどりの食料システム戦略グループ グループ長 久保 牧衣子

特集2:「みどりの食料システム戦略」の実現に向けたスマート農業の現場
執筆者:株式会社 日本農業サポート研究所 代表取締役 福田 浩一

特集3:青果物流最前線!物流2024年問題に向けて
執筆者:株式会社 福岡ソノリク 代表取締役副社長 園田 裕輔

特集4:給食利用で広がる有機農産物の地域内流通
執筆者:秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科 教授 谷口 吉光


「砂糖類・でん粉情報」 7月号(7/10発行)
【海外情報】から
タイトル:アジアのでん粉原料用作物の生産と病虫害の影響
執 筆 者:調査情報部 針ヶ谷 敦子、山ア 博之
 アジアは、世界最大のでん粉生産・消費地域です。サツマイモやキャッサバなど、アジア各国のでん粉原料用作物の病虫害の発生状況に加え、感染拡大防止への取り組み、さらに現地調査を行ったベトナムのキャッサバとタピオカでん粉の生産概況、輸出の課題についてご報告します。


ご紹介した記事のほか、需給情報などについては各誌webサイトをご覧ください。
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196