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【レシピのご紹介】

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最終更新日:2021年5月11日

 alicホームページでは、畜産物、野菜、砂糖、でん粉を使った料理のレシピに関する情報を提供しています。
 畜産物、野菜、砂糖、でん粉を材料とする「材料別」と、和食、洋食、中華、スイーツの「料理ジャンル別」に分け、興味深いレシピをよりスピーディーに探せるような構成となっています。これらに加え、小中学生向けの「レシピ動画」や、毎月、旬の野菜を使った1人分のおすすめ簡単レシピを紹介する「おすすめ野菜レシピ集」も掲載しています。また、特集として「お砂糖の効用を活かした料理」「郷土料理」も紹介しています。
 今回はその中から、今年の“国際果実野菜年”の目的に関連し、野菜と果実の消費を促進し多様でバランスの取れたレシピや、食料ロスを減らすことに繋がるレシピを紹介します。

「たまねぎの塩ロースト」

★たまねぎを“丸ごと”シンプルにいただきます!
 内側のみずみずしさと、皮近くのキャラメルのような香ばしさが楽しい、たまねぎをまるごと楽しめるレシピです。

丸ごと玉ねぎ

レシピ2

レシピ3

レシピ4

レシピ5

[材料]1人分
たまねぎ……1個  粗塩……適量
こしょう……少々  オリーブオイル……少々
[作り方]
(1)オーブンを220〜230℃に予熱する。(オーブントースターでも可)
(2)たまねぎをよく洗う。根と皮は残しておく。
(3)天板にアルミホイルを敷き、粗塩を盛りたまねぎを乗せる。この時、根の部分を下にして立たせる。
(4)オーブンで20分ほど加熱し、焼き色をつける。
 →オーブントースターの場合は部分的に焦げやすいので、こまめに方向を変える。
(ポイント)
 ブクブクと泡が出てくるのを確認する。
(5)半分に切って皿に盛り付け、塩、こしょうで味をととのえ、オリーブオイルを回しかけていただく。

[応用編 〜鶏肉、根菜類も一緒にオーブンへ〜]
1.たまねぎを中心に塩・こしょうを振った鶏肉、にんじん、新じゃがを並べてオーブンへ!小ぶりの新じゃがはカットしないでそのままでOK。
2.仕上げにオリーブオイルを振りかけて完成。
 →春が旬の”新じゃが”は皮付きのままが美味しい。

レシピ作成者:中山 晴奈(出典:ベジシャス第4号)

「温野菜サラダにんじんのオレンジ色のドレッシング添え」

★ドレッシングにも野菜たっぷり。サラダの野菜の種類や量はお好みで。美味しいドレッシングでたくさんの野菜を楽しんでください。

完成図

[ドレッシングの材料]作りやすい量
にんじん……1本
たまねぎ……1/4個
砂糖……大さじ2
オリーブ油……1/4カップ
酢……1/4カップ
白だし……大さじ2
レモン汁……1/4個分
おろしにんにく……少々
塩、胡椒……各少々
[材料]3人分
ばれいしょ (中)……1個
さつまいも (小)……1本
かぶ……1個  しめじ……50g
かぼちゃ……100g
[作り方]
(1)野菜は食べやすい大きさに切り、耐熱容器に並べてラップをかける。
  電子レンジで加熱する。
(ばれいしょ、さつまいも、かぼちゃは薄めに、かぶは大きめに切る。500Wで約7分加熱)
※電子レンジは機種によって加熱に必要な時間が異なります。目安にしてください。
(2)ドレッシングを作る。にんじんとたまねぎはすりおろす。調味料を加え、レモンを絞り、よく混ぜる。
(3)野菜にドレッシングをかける。

レシピ6

このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196