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2021年は“国際果実野菜年”です

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最終更新日:2020年12月25日

2021年は“国際果実野菜年”です
〜野菜プラス1皿で健康な生活を維持しましょう〜

”国際果実野菜年”とは

国際果実野菜年ロゴ
 国連は、持続可能な開発目標(SDGs)の中で2030年までに飢餓人口をゼロにする目標を掲げていますが、2018年の世界の栄養不足人口は約8億2千万人、世界の9人に1人が栄養不足状態にあり、近年増加傾向にあります。
 このような状況を背景に、2019年12月の国連総会で、チリ、コスタリカ、エクアドル、マレーシア、フイリピン、タイが、2021年を「国際果実野菜年」とすることを提案して、採択されました。
 2021年には、国連食糧農業機関(FAO)と加盟国などが連携し、(1)野菜と果実の栄養・健康上の利点についての認識を高め政策的な関心を向けること、(2)野菜と果実の消費を促進し多様でバランスの取れた健康的な食事とライフスタイルを実現すること、(3)食料システムにおける野菜と果実の食料ロスを減らすこと、を目的に様々な普及啓発活動が行われる予定です。

野菜の摂取量は一皿分足りません

 WHO(世界保健機関)とFAOは、心臓疾患、がん、糖尿病、肥満などを予防するため、野菜と果実を合わせて1日1人400グラム以上摂ることを推奨しています。また、日本の厚生労働省は、健康づくりの指標「健康日本21」の中で、栄養でバランスのとれた食事のため、1日1人当たり350グラム以上の野菜を食べることを推奨していますが、摂取量は約280グラムで70グラム不足しています。
 野菜350グラムは概ね小皿5皿分(70グラム×5皿)に相当します。1日3食の中で、野菜をプラス1皿食べれば目標に届きます。
   

旬の野菜で免疫力の維持・向上を

 野菜は、各種のビタミンの宝庫であるだけでなく、カルシウム、カリウムなどのミネラルも多く含んでいます。また、野菜に含まれる食物繊維は、健康の維持、特に生活習慣病の予防に重要な働きをしていることが明らかになっています。
 このように、野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維など、人の健康に不可欠な栄養素の供給源となっており、私たちは、ビタミンAの53%、ビタミンCの40%、カルシウムの17%、食物繊維の36%を野菜から摂取しています。
日本人の栄養摂取のうち野菜が占める割合
 新型コロナウイルス感染症の影響で、自宅で料理をする機会が増えています。このため、農畜産業振興機構では、ホームページに旬の野菜を使った1人分のおすすめ簡単レシピや、野菜の栄養成分などの情報を紹介しています。
 昨秋は気候が良好で台風被害等もなかったことから、全国的に野菜の生育が良好となり、野菜の価格がお買い得になっています。
 この機にビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養成分が豊富な野菜をしっかり摂って、免疫力を維持・向上しましょう。
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このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 野菜業務部 (担当:管理課)
Tel:03-3583-9449



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