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今年の冬は鍋料理で美活!

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最終更新日:2012年12月26日

 そろそろ鍋料理が食べたくなる季節。皆さんが好きな鍋料理はなんですか?

 最近は、チゲ鍋、トマト鍋、塩麹鍋のほか美容を考えたコラーゲン鍋など、様々な鍋料理が登場していますが、どんな鍋料理にも野菜は欠かせません。

 野菜がたっぷり入ったお鍋を食べて、寒い季節を乗り切りましょう!

鍋料理の起源をご存知ですか?

 鍋料理と言えば、農林水産省の郷土料理百選にも選ばれている、北海道の石狩鍋、秋田県のきりたんぽ鍋などが有名で、鍋に食材を入れ、卓上で火にかけ箸でつつきながら家族で食べるものが一般的なスタイルです。

 しかし、奥村彪生(おくむらあやお)氏著の「ふるさと家庭料理第10巻」には、「銘々の箸で具を取り合い、汁を飲むようになるのは明治以降のことである。(中略)当初は一人鍋であったが、明治後期に脚の低い丸いテーブルであるちゃぶ台が普及してから(中略)進化した。」と記されており、意外と今日のような鍋の歴史は浅いようです。

鍋に入れる野菜といえば?

 鍋料理に入れる野菜といえば、思い浮かべるのは、はくさい、だいこん、にんじん、ごぼう、しゅんぎく、長ねぎやしいたけなどが代表的です。最近ではトマトジュースや野菜ジュースをスープとして利用した鍋料理も登場しているようです。

 数ある野菜のなかでもはくさいは、冬の寒さとともに甘味を増し、春や夏の時期に比べて購入数量が約2倍となり、冬場の鍋料理で多く消費される代表的な食材です。

 一方、キャベツなどのサラダによく利用される野菜は、気温の低下とともに消費が減少する傾向がみられます。しかし、冬のキャベツは、肉厚でしっかりしていて、加熱すると甘味が増すので、煮込み料理や炒め物に向いています。

今年の冬はキャベツがおすすめ!

 キャベツの価格は、8月以降、産地が好天に恵まれ豊作となったこと、夏の気温が高く推移したことや残暑が厳しかったことで消費が減少したことにより、平年より安い状況が続いています。
 また、今後も同じ傾向が続くと見込まれるため、お買い得です。
 
 キャベツには、風邪を予防するビタミンC、胃かいようなどの予防に効果があるビタミンUや腸内環境を改善する食物繊維が含まれており、忘年会で弱った胃をいたわるためにもたくさん食べてほしい食材です。
 
 今年の冬は、キャベツをたっぷり使って、胃にも美容にも優しい鍋にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

キャベツを使ったカンタン!鍋レシピ

 農林水産省では、「キャベツ、はくさいの消費拡大」の一環として、野菜使いきり鍋レシピ集などをホームページ上で公開しています。

 (http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/kakudai/index.html

 今回は、その中から、「キャベツたっぷりカンタンさっぱりカレー鍋」をご紹介します。 

【材料(4人前)】

     
  キャベツ・・・700g  
  たまねぎ・・・250g  
  にんじん・・・50g  
  豚肉(しゃぶしゃぶ用)200g  
  カレー粉・・・大さじ1  
  酒・・・1/2カップ  
  酢・・・1/4カップ  
  水・・・1カップ  
  塩・・・小さじ1.5  
  こしょう、サラダ油・・・適量  
     

【作り方】

(1) キャベツはザク切り、たまねぎは縦半分に切ってから薄切り、にんじんは薄い短冊切りにする。
    豚肉は半分にする。
(2) 大きめのフライパンにサラダ油適量を熱し(1)をしんなりするまで炒める。
(3) (2)にカレー粉、塩を加え、さっと混ぜ合わせる。
(4) 深めに鍋に(3)と豚肉を交互に重ねていき、酒、酢、水を加えて中火にかけ、
    沸騰したら弱火にする。
(5) 豚肉に火が通ったら、塩・こじょうで味を調える。

☆食べた後に残った煮汁で、うどんを加えて煮るとおいしく、煮汁も残さず食べられます。
キャベツたっぷりカンタンさっぱりカレー鍋
((財)消費科学センター「消費の道しるべ」(平成24年12月号)に掲載)

  (参考)
 野菜ブック(キャベツ)
 野菜図鑑(キャベツ)
 今月の野菜
 野菜のいろいろ(キャンディキャベツ)
 野菜のいろいろ(プチヴェール)
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196



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