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【まめ知識】ナチュラルチーズを楽しもう

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最終更新日:2018年3月7日

 ナチュラルチーズは、牛やヤギなどの乳に乳酸菌や酵素を加えて固めた後に水分を取り出し、発酵・熟成させて作ります。平成28年度の国内生産量は、4万7140tと過去最高だった25年度に次ぐ水準でした。またナチュラルチーズは、オセアニア、欧米諸国からも輸入されています。国産品は、国際コンクールでの上位入賞など品質や評価の向上を背景に輸出量も年々増加しています。

主なタイプは7種類

 ナチュラルチーズは原料乳や製造方法により7種類に分けられます。最も多く使われているのは「セミハード」や「ハード」タイプに分類されるゴーダ、チェダーなどで、ピザ、チーズトースト、グラタンなどの料理やパン作りに使われます。スーパーなどで見かけるモッツアレラ、子どもや女性に人気のあるクリームチーズは「フレッシュ」タイプの一つです。なお、「フレッシュ」以外は熟成させて作られます。一方、ナチュラルチーズを原料に乳化剤を加え加熱しながら作るプロセスチーズはナチュラルチーズに比べて風味が安定し、保存性が高いのが特徴で、スライス、6P、ベビーなどさまざまな形があります。

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豊富な栄養に加え虫歯などの予防効果も

 主な栄養素といえばやはりカルシウム。水分の少ないパルミジャーノ・レッジャーノには100g中1300mgと多く含まれています。ゴーダはその約半分の680mg、次いでブルーが590mg、カマンベールが460mgとなっています。またチーズは、小魚などよりもカルシウムの吸収率が高く、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB2なども含まれ、虫歯、骨粗しょう症などの予防効果も知られています。
 世界中に1000種類もあるといわれるナチュラルチーズは、味わい方も人それぞれ。料理だけでなく、おやつやお酒のおつまみにもなります。特にチーズとワインの相性はマリアージュ(結婚)と言われているほど。さらに昨年「今年の一皿」で急上昇ワード賞に選ばれた「チーズタッカルビ」をはじめ、チーズを使った料理は最近人気が高まっています。100g作るのに約1リットルの牛乳が使われる栄養いっぱいで健康にも良いチーズを気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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写真:NPO法人チーズプロフェッショナル協会提供
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 企画調整部 (担当:広報消費者課)
Tel:03-3583-8196



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